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7周期D16 子宮卵管造影検査(続き) [子宮卵管造影検査]

私なりに排卵タイミングやら受診スケジュールやら夫の体調やらを考え、
綿密に計算して本日午前中を狙い行為するはずが!!!
諸般の事情により、タイミングを取る行為自体が不可能にorz

いわゆるゴールデン期間まっただ中の、それも最初の貴重な排卵が
みすみすフイにされるわけで。いやはや。

落ち込んでいても仕方ないので、今週初めに受けた子宮卵管造影検査の
その後を詳細メモしておきます。

なお、前回の記事→7周期D11 子宮卵管造影検査

(続き)
第一回のレントゲン撮影後、薬剤拡散まで10分程度待って
再び撮影するまでそのままの体勢でベッド上待機、という手順。
そんなこと言われなくても起き上がれる状態ではなかったが~。
器具は外してタンポンだけになっているので、多少は姿勢を
変えることも出来ましたが、とにかく下半身が重くて痛くて
そんな気にもなれない。それに何だか妙な吐き気に襲われて、
嘔吐するほどではないけれど、胸のムカムカが辛かった。
すぐに収まったので良かったけれど。

そして薬剤拡散後の撮影を終えて、ヘロヘロの足取りで
待合室へ戻り、またしばらくして診察。

結果は二点。
『卵管はどちらも通ってますね』
『FSHの数値が、あんまり良くはないなぁ・・・』

まず卵管。通ってたと。良かった良かった。めでたしめでたし。
ただそれに尽きるのだけど、とにかくあまりの激痛だったので、
結果を聞いても何故か素直に喜ぶ気になれなかった(-。-;
通ってる人はあんまり痛くないっていう風説(?)を信じてたし!
まぁでも今回の検査のおかげで通ったのかもしれないけどね~。
とにかく結果についてはオーライもオーライ、ただし激痛の
ショックで喜びムードだだ下がりwといったところ。

そしてFSH。これは不勉強でよくわからず、先生の説明を元に
自分なりに後で情報収集して理解に努めました。

卵胞刺激ホルモン。かいつまんで言えば、たまごを育てる指令を出す。
たまごを育てる機能は加齢とともに衰えてくるので、そうすると、
体力が落ちても頑張って育ててね!とばかりに指令をいっぱい出しまくる。
だからホルモン数値は高くなる。

先生の言い方では「年齢の割には高いかなぁ~」って感じで、
私なりの理解では、卵巣年齢は実齢+αになってるってこと?
早発閉経の疑いはないようでしたが、上のような言い方での
指摘でした。数値としては、1桁ラインをギリギリアウトw

具体的にそれを改善するための投薬治療や何かが始まるようではないので、
ひとまずは様子見で、まずは周期に合わせて別の検査をしていきましょう。
ということで、次はフーナーテストを受けてね、という流れだったのですが、
そんなわけで今周期はフーナーテストどころかタイミングすら取れず。

もう~しょぼくれていても損するだけだから、気を取り直して行くしかないっ


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