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7周期D18 造影剤 vs 「昆布、イソジン、ヨード卵」 [甲状腺(バセドウ)]

今日の体温は36.60℃、低体温気味の私にすると
ようやく高温相に入ったかな?という感じ。
今日で周期18日目なのに、昨日まで一向に上がる様子がなく
少しドキドキしていたので。タイミングは結局一回だけですが、
夫は連日はつらい人なのでw あとは結果を待つのみです。

あと2週間か~長い~~

さて、子宮卵管造影検査時の造影剤について。
詳しい薬剤名まで医師に確認したわけではありませんが、
ヨードが含まれていることは聞きました。
おそらく全体量に比して多量のヨードが含有しているはず。

私のようなバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の人、あるいはそうでなくても
甲状腺に機能障害を持つ人の多くは、ヨードの過剰摂取に注意するよう
医師から指導されるはずです。これを人に説明するとき、単にヨードとだけ
言ってもわかってもらいにくいことが多いので、私は次のように要約して
話します、すなわち~

「昆布、イソジン、ヨード卵」

とりあえず、このみっつにだけは気をつけていればOK!ということ。

症状の程度やコントロールの具合によりますが、私の場合はかなり安定している
こともあり、海藻類はひじきもわかめも気にせず食べるし、千枚漬けにはさまれた
昆布くらいなら食べるし、昆布だしの味噌汁も普通に飲みます。ただし「昆布巻き」
のようなそのものずばりなメニューwは、さすがに、理由を話して遠慮してます。
イソジンしかり、ヨード卵しかり。
(ヨード卵の含有量はよくわかりませんが、名前が冠されているので何となく忌避w)

で、今回の子宮卵管造影検査に用いられたヨード造影剤が、私の身体に
いかほどの影響を及ぼすのか・・・について。治療開始前のカウンセリング段階で、
甲状腺機能亢進症については当然、主治医にお話ししてますし、かかってる専門医、
最近の血液検査の結果、薬の量、安定度等についても詳しく説明してあります。

そして、先生、別にためらうふうでもなく私にヨード造影剤を使いましたw
私もヨードの件知ったうえで、特に説明も求めず普通に検査を受けましたw

おそらくは、私の症状が(薬によるコントロールをそろそろやめてもいいくらいに)
落ち着いていることがその要因。安定さえしていれば、怖い病気ではまったくなく、
妊娠・出産も普通の人と同じように出来ることがもう常識なんだな。って思って、
何だかホッとした気分で。

私はそれでもまだ投薬コントロールが続いている以上、今後めでたく妊娠しても
薬は引き続き飲み続けなければなりませんが、「妊娠=薬NG」ではなく、むしろ
赤ちゃんの甲状腺機能を守るためには絶対に必要な処置。つい一昔前までは
バセドウ=子どもはあきらめる人もいたようで、またその誤解は解けても
薬はすぐやめてしまう(やめなければ)という義務感に駈られた人もいたようで、
今はそんなことまったくなく、赤ちゃんのためにも安心して甲状腺ホルモン値の
コントロールに努めるほうがよい、と。私もそのつもりで肝を据えているので、
どっしりした心持ちで自分の病気と向き合っていきたいと思っています。


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by 過去最高記録更新中!何もしないでなぜ儲かる!?秘密の方法を限定公開中。今すぐクリック! (2010-05-05 14:16) 

よこ

バセドウ病の造影剤・・・という検索で伺いました。
私も来週に卵管造影の検査をお願いしたのですが、造影剤についてあまり説明してもらえませんでした。だから心配で・・・。

seppenさんのブログを見てちょっと勇気が出ました(>_< )q
by よこ (2011-02-09 09:01) 

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