7周期D25 目と鼻と口の受難

今日の体温は36.88℃、
冷血気味の私には珍しい高体温ですが
これはただの偶然です。
昨日から風邪っぽいからorz

しかし今日は、昨年末に亡くなった祖母の
百ヶ日忌でお骨納めのため法事がありました。
京都東山・大谷本廟はぽかぽかと春の陽気で、
風も強くなく、寒くなかったのが幸いでした。

で、儀式自体は粛々と且つ無事に終わったけれど
私はさすがに体調が悪いので、一足お先に
失礼して。何故か歯医者へ直行。
土曜の夜に取れた詰め物をくっつけてもらうため！
（予約の時間が内科より先になってしまった）

ついでに発見された虫歯まで処置してもらったので
口を開けている時間が長くて、辛かった。
一日で済んで良かったけど。

続いて、かかりつけの内科医院へ。
ここ5～6年は診ていただいてて、私の
甲状腺機能亢進症を検査前に見抜いた
名医なので、安心してかかってまして。
まずはいつもの花粉症対策をお願いし、
次に風邪の件を話してみたけど症状軽いし
赤ちゃん待ち中なんだから薬はナシね～と
あっさり流され（はい、自力で治ります・・・）。

ただ、「それと何故か、左目の目頭下あたりに
妙なデキモノが」とお話ししたら、急に先生が
身を乗り出してきて。いろんな角度から診たり
押したりめくったりされ、
『うーん、涙の管が詰まってるねー。目薬出すから
点眼して、マッサージして、一週間後に診せて』

は、はぁ・・・。

（何しろ、感染症の超高熱でへばってるときに
バセドウを見抜いて専門病院に強制入院させて
くれた先生なんで、今度は何が見つかったかと。。）

家に帰って自分でも調べてみたら、鼻涙管の狭窄？
という状態みたいで、先生の言うとおりの場所が
少々腫れて痛み出している状態。放っておくと
涙嚢炎といって、見た目にも痛いことになるらしい(:_;)
今のうちに細菌をやっつけて鼻涙管を自然に通す
治療のようです。

もっとひどくなってから、あわてて眼科探して初診で
かかること考えたら、目薬代だけで済んだし、早く
処置してもらえてよかったーーー。生理痛に使う
鎮痛剤とかも融通してくれるし（内膜症とかはない
って検査済みの上です）、近所のかかりつけ医の
有り難みを実感！

まぁ、この目薬だけで治る保証はないんだけど。
習ってきたマッサージと、あと清潔をモットーに。

ところで、この鼻涙管閉塞というのを調べていて
ちょっと目に留まったのが、何故か中年以降の
女性に多くて、その理由としてホルモンバランスの
乱れが考えられる、というもの。妊娠だったら
なお、良いのにな～。なんて。

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