9周期D5 バセドウ病①発症&入院(回顧) [甲状腺(バセドウ)]
まだまだ生理中なんですが、
本日の体温は36.53℃・・・って高温期かΣ(゚Д゚;
(もともと体温低めなので)
さて、今を遡ること数年前のある夏の日のこと。
突然、40℃超のかなりの高熱を出しました。
起き上がるのも辛かったですが、診てもらったほうが
いいだろうとかかりつけの医院までフラフラしながら
参上。体の節々が痛み、扁桃腺が腫れ上がった状態。
単なる夏風邪ではないようだと血液検査をすることに
なり、とりあえず補液を受けて解熱剤をもらって
その日は帰宅しました。
※
主にリンパ球等を調べる検査だったのですが、この時点で
甲状腺機能まで検査範囲に入れてくれたらしい
しかしその晩も熱が下がらず、あまりの高熱に、夫が
洗面器に水を張って体を冷やしてくれました(;。;)
明け方近くまで。。すまぬ、夫よ。
38℃台になると、「あっ低い」と思えるようになりw、
また体に鞭打って医院へ。そこで血液検査の結果発表。
まずはEBウイルス感染症(伝染性単核球症)を疑われ、
サイトメガロウイルスの可能性も指摘されました。
話が逸れますが、上のはネーミングがちょっとアレですが
大げさな病気ではありません(o^-')b 子どもに多いそうです。
ただ、抗生物質が効かないので自然に治るのを待つだけw
(おいおいwと思いましたがホントです)
そんなわけで私も、補液と解熱剤で耐え抜くか・・・と
思いかけたのですが、医師はさらにこう続けました。
『甲状腺機能がものすごく亢進している。』
※数値は、上の表の1行めのデータです
医師は私の目をじーっと見たり、手のふるえを見たり、
首根っこをさすりまくったりしてから、
うん、おそらく間違いない。ウイルス感染症との関係は
不明やけど、一度ちゃんと調べておいたほうがいい。
それと、あなたは夫婦ふたり暮らしで昼間はご主人も
いないから、この熱で一人では危ない。感染症の治療と
甲状腺の検査も兼ねて、いっそ入院しなさい。
・・・という内容(実際は京都弁)を言われ、うちから
2駅ほど離れた病院を紹介して先方に話をつけてくれて、
送り出してくれました。
当時の私。
バ、バ、バセドウ!?(@△@;)
こ、甲状腺って何!?(@△@;)
く、首にあるって!?(@△@;)
こ、行進状態!?!?(@△@;)
↑
※亢進 が正解
とにかくわけもわからないまま病院へたどり着き、入院。
こちらの先生の見立ても同じくでしたが、まずはこの熱を
下げないことには、というので、脱水症状を防ぐための
補液と解熱剤の投与を繰り返すことになりました。
すごい熱だったので、座薬入れてもらうのがハズカシー
とか思う余裕もなかった。。それと、24時間点滴のため
手首の内側にかなり太い点滴針を刺すので、あれだけ
苦手で怖かった注射がへっちゃらになりましたw
次は、バセドウ病をいよいよ特定した検査類について
書いてみます
本日の体温は36.53℃・・・って高温期かΣ(゚Д゚;
(もともと体温低めなので)
さて、今を遡ること数年前のある夏の日のこと。
突然、40℃超のかなりの高熱を出しました。
起き上がるのも辛かったですが、診てもらったほうが
いいだろうとかかりつけの医院までフラフラしながら
参上。体の節々が痛み、扁桃腺が腫れ上がった状態。
単なる夏風邪ではないようだと血液検査をすることに
なり、とりあえず補液を受けて解熱剤をもらって
その日は帰宅しました。
※
主にリンパ球等を調べる検査だったのですが、この時点で
甲状腺機能まで検査範囲に入れてくれたらしい
しかしその晩も熱が下がらず、あまりの高熱に、夫が
洗面器に水を張って体を冷やしてくれました(;。;)
明け方近くまで。。すまぬ、夫よ。
38℃台になると、「あっ低い」と思えるようになりw、
また体に鞭打って医院へ。そこで血液検査の結果発表。
まずはEBウイルス感染症(伝染性単核球症)を疑われ、
サイトメガロウイルスの可能性も指摘されました。
話が逸れますが、上のはネーミングがちょっとアレですが
大げさな病気ではありません(o^-')b 子どもに多いそうです。
ただ、抗生物質が効かないので自然に治るのを待つだけw
(おいおいwと思いましたがホントです)
そんなわけで私も、補液と解熱剤で耐え抜くか・・・と
思いかけたのですが、医師はさらにこう続けました。
『甲状腺機能がものすごく亢進している。』
※数値は、上の表の1行めのデータです
医師は私の目をじーっと見たり、手のふるえを見たり、
首根っこをさすりまくったりしてから、
うん、おそらく間違いない。ウイルス感染症との関係は
不明やけど、一度ちゃんと調べておいたほうがいい。
それと、あなたは夫婦ふたり暮らしで昼間はご主人も
いないから、この熱で一人では危ない。感染症の治療と
甲状腺の検査も兼ねて、いっそ入院しなさい。
・・・という内容(実際は京都弁)を言われ、うちから
2駅ほど離れた病院を紹介して先方に話をつけてくれて、
送り出してくれました。
当時の私。
バ、バ、バセドウ!?(@△@;)
こ、甲状腺って何!?(@△@;)
く、首にあるって!?(@△@;)
こ、行進状態!?!?(@△@;)
↑
※亢進 が正解
とにかくわけもわからないまま病院へたどり着き、入院。
こちらの先生の見立ても同じくでしたが、まずはこの熱を
下げないことには、というので、脱水症状を防ぐための
補液と解熱剤の投与を繰り返すことになりました。
すごい熱だったので、座薬入れてもらうのがハズカシー
とか思う余裕もなかった。。それと、24時間点滴のため
手首の内側にかなり太い点滴針を刺すので、あれだけ
苦手で怖かった注射がへっちゃらになりましたw
次は、バセドウ病をいよいよ特定した検査類について
書いてみます
ウィルスとの関係は不明ってことは、
もしかしたら高熱が出る前からってこともありえるんですか?
私も40℃超えしたことあるけど(インフルエンザ)
一人で歩けないし何も考えられないし苦しいし、
よく病院に行けましたね!!(T_T)
私だったら救急車呼びますよ(^^;
インフルエンザで高熱だした時は、
家族に移しちゃいけないと思ったし、
でもまともに歩けないし、家族が仕事に行って
私ひとりになった時に救急車呼びました☆
甲状腺の検査って言わないとやってくれないんですかね。
私も昨年の職場でやってくれた健康診断の紙をみてみたけど
それらしき検査はしてないみたいです。。。
私も表を作れるのがすごいと思ってたんだけど
「画面キャプチャ」の意味がわかりませんw
エクセルで作成した表をどうするんだぁ???
ごめんね、PCはそんな得意ではないので(´ω`)
教えてくださ~い♪
by ★ぴょんぴょん★ (2009-05-15 15:50)
★ぴょんぴょん★さん、
甲状腺は、標準的な健康診断セット?の中には
入ってないんですよねぇ残念ながら・・・。
血液検査もややお高くなるので、その辺の
兼ね合いかな?なんて勝手に思っています。
画面のキャプチャは、全然難しくないですよ(^-')b
お使いのキーボードの(大抵は)右上のほうに
PrintScreenまたはPrtScっていうボタンがあると
思いますので、押してみてください。囲み表記なら
Fnボタンと一緒に。それだけです('-';ゝ
その状態で、何かペイントソフト、Windowsなら
プログラム→アクセサリ→ペイントあたりを起動させ、
描画キャンバスの上で『貼り付け』してみてください☆
by seppen (2009-05-15 20:49)
なんだぁ、普通の健康診断ではやってくれなかったのかぁ(^^;
画面キャプチャ、今度やってみます!!
そんなやり方があったんですね☆
おもしろそう♪
ありがとでした(^▽^)ノ
by ★ぴょんぴょん★ (2009-05-17 15:59)